若手社員座談会

TEAM TALK

快活フロンティアで活躍する3名の若手に集まってもらい、座談会を行いました。
入社を決めた動機にはじまり、仕事で感じるやりがい、職場の雰囲気や福利厚生など、
リアルな会話から快活フロンティアの特徴を紐解いていきますので、
ぜひ、ご自身が働く姿を想像してみてください。

K.Y
2021年入社
コート・ダジュール営業部
ストアマネジャー
C.F
2019年入社
店舗サポート部
チーフ
S.I
2018年入社
快活CLUB営業部
スーパーインテンデント
SESSION 01

それぞれが入社を決めた理由

K.Y
私は、昔から格闘技が好きで、その他にも野球やラグビーなども部活動でやっていました。それが高じて、大学はスポーツ学科を選択したんです。そこでフィットネスに強く関心を持って、就職活動ではフィットネス事業を行っている会社に絞って行っていました。
C.F
快活フロンティアにはFiT24がありますもんね。そこが決め手だったんですか?
K.Y
はい、決め手の一つになりました。実は、大学の4年間、コート・ダジュールでアルバイトをしていまして、そこで新卒採用試験のお誘いを受けたんです。アルバイトの僕たちにも社員の方はすごく優しく接してくれていて、そこに惹かれていたので受けてみることにしました。その時はじめてFiT24の存在を知って、やりたい事業もあるし、社風も合っているなと感じたので入社を決めました。
C.F
4年間もアルバイトしていたんですね。私は学生の頃に、快活CLUBを週2程度で利用していたことがきっかけです。知っている会社であり、人と関わる接客が好きだったので、まずは会社説明会に参加してみることにしました。
S.I
はじめから受けようと思っていたのですか?
C.F
いえいえ、就職サイトで「接客」で検索した時にたまたま出会ったんですよ。快活フロンティアという社名は知らなかったのですが、「いつも使っている快活CLUBの会社だ」と、はじめは単純な興味で応募しました。そして、様々な事業をしていることに加え、人事の方が選考中にお手紙をくれるなど、そのあたたかい対応に惹かれ入社を決めました。
S.I
手紙は嬉しいですね。私は、K.Yさんと似ていて、スポーツ科学科を卒業しました。はじめは体育の教員を目指していたのですが、やりたかったのはティーチングではなく、コーチングだったのでそれは違う形で関われたらよいと考え、民間企業へと方向転換したんです。そこでたまたま快活フロンティアのことを知り、店舗数がかなり多いことに加え、早いうちに店長職になれることに、成長への期待を感じて入社を決めました。あとは、プライベートと仕事の両立がしやすそうだったことも魅力でした。
SESSION 02

大変なことがあるからこそのやりがい

C.F
お二人は今、どんな仕事をされているのですか?
K.Y
私は現在、コート・ダジュールの銀座コリドー店でストアマネジャーとして働いています。シフトの作成、設備の点検、修理代務、売上や人件費といった数字の管理に加え、フロントでの接客、ドリンクの提供、店舗清掃など他の従業員さんと同じような業務にも携わっています。
S.I
銀座コリドー店だと特殊なお客様も多いのではないですか?
K.Y
そうですね。立地から客単価が高いことが特徴で、法人の団体様のご予約があると通常の店舗では考えられないような金額になることもあります。食事のメニューも専属のシェフがつくったり、通常店のマニュアルが使えないことが難しいですね。でも、できなかったことができるようになるという経験をたくさん積めるので、やりがいは大きいです。
C.F
すごいですね…銀座コリドー店。私は店舗サポート部に所属していて、事業を問わず欠員が発生した店舗へのシフト応援に行くことが主な仕事です。その他、ソファー生地の張替えや壁紙補修などの簡単な店舗営繕、コミックスの在庫確認やブースの完全清掃などの店舗設備を整える業務も行っています。覚えることはたくさんあるのですが、日々やることが違うので新鮮でしたし、応援に行った店舗から高評価をもらえることがやりがいになっていました。
S.I
全業態の仕事をできるってすごいですよね。私はスーパーインテンデントとして、千葉1地区で4店舗の運営を行っています。従業員さんの働きやすさを考慮しつつ、お客様に満足いただくための工夫をしており、やはり営業利益を出せた時が一番嬉しいですね。
K.Y
私は次がスーパーインテンデントになるので気になるのですが、大変なことってどんなことがありますか?
S.I
そうですね、複数店舗になるので、各従業員さんとのコミュニケーションの時間が少なくなってしまうことですかね。それでもなるべく皆さんと会話ができるようにスケジュール管理はしっかりと意識しています。
SESSION 03

そのすべてが成長につながっている

K.Y
私は、学生時代からコート・ダジュールで働いていたのですが、同じ職場でも社会人になれば、漠然と厳格で堅苦しいコミュニケーションになるのかと思っていました。実際は、当社はまったくそんなことはなく、上司や先輩からフランクに接してもらえ、いい意味でギャップを感じました。
S.I
確かに、学習会などで他店舗の先輩に会うことも多く、皆さん本当に気さくに話してくれて、垣根を感じることはないですね。
C.F
そうですよね。店舗や部署を問わず、親身になってくれる先輩が多いと感じます。仕事の悩みはもちろんですが、プライベートとの両立に悩んでいた時に、先輩に電話で話を聞いてもらえ、気持ちを切り替えて前向きになることができました。
S.I
あとは、面白い先輩も多いですよね。仕事ではすごく真面目なのに、飲み会の席だと驚くほど笑わせてくれる。エンターテイメントの会社だからこそ、こんな人材が集まっているのかなと思ったほどです。
K.Y
一方で、どんなに仲がいい先輩でも、仕事上で私に改善すべきところがあれば、しっかりと指摘してもらえるのも嬉しいですね。ただ優しいだけではなく、私の成長も考えてくれていると思うと、背筋がすっと伸びます。
S.I
厳しいことを言われても、それが成長のためと分かっているので受け入れられますよね。私は入社して1店舗目の店長に厳しく仕事を教えてもらえたので、同期では一番早く店長になることができました。
C.F
繁忙期や新店準備・リニューアルなどはどうしても忙しくなってしまうため、ピリッとした空気感の時もありますが、それもメリハリがあっていいところだと思いますし、そんな時でも先輩や上長には相談がしやすいですよね。
SESSION 04

働きやすい環境で何をしていくか

S.I
働きやすさに関する制度はどうですか?私は、AOKIグループ割引でスーツをよく購入しています。消耗品なので、安く買えるのは嬉しいです。あとは、コート・ダジュールのファミリールームも安く利用できるので、よく子どもを連れていっています。
C.F
私も気軽にお洋服を買うのと同じような感覚でスーツを購入できるのは嬉しいな、ありがたいなってすごく思います。
K.Y
福利厚生も当社の魅力ですよね。引っ越しを伴う異動が発生した際も、引っ越し代の負担はないですし、独身寮もあります。これから新卒で入社して、実家を出たい、自立したいという方などには、それが実現しやすいような制度になっていますよね。
C.F
そのように働きやすい環境がありつつ、様々な事業や職種があることで、当社は多様な人が自分に合った場所で活躍できる会社だなと思います。複合カフェ、カラオケ、フィットネス。グループ会社ではスーツ、結婚式場というものがある中で、経験したことがない仕事でも自分の意欲次第で業務の習得やスキルアップができる会社だなと思っています。
S.I
やろうと思えば、色々な経験ができることは快活フロンティアならではだと私も思います。その上で、自分自身の成長をするために努力ができる会社だとも思っていて。資格を取得するため、自分の能力や知識を増やすための本の購入など、会社が負担してくれる制度も充実してきたからです。その制度で得た知識を会社で生かしてくれたら、会社もWinですし、それが自分の力になれば自分の中でもWin。本当にすごいWin-Winの会社だなって思います。
K.Y
お二人の言う通りだと思います。また、付け加えるなら、時代の流れに適応できる会社だなと感じています。コロナ禍において、私たちのような事業をするお店が閉店や倒産に追い込まれて行く中で、快活フロンティアは業務であったり人材活用というところを効率化して生き残ることができました。これが乗り越えられたのなら、どんな時代にも適応して進化し続けられると思います。
S.I
その中で私たちも挑戦を続けていきたいですね。これからも頑張っていきましょう。