知ることが増える度、
店舗運営は楽しくなる。

INTERVIEW 02

T.N2013年入社

快活CLUB営業部
スーパーインテンデント
(取材当時)

PROFILE

就職活動は特に業界を絞っていなかったが、就職サイトを閲覧していた時に「AOKIグループ」であることに目がとまり、快活フロンティアに出会った。そして、企業研究を進める中で、快活CLUBが「業界でトップシェア」という強みをしっかり持っている会社だと知り選考に進む。

現在の仕事内容

現在は、スーパーインテンデントとして、都心ゾーンSI千葉3地区という部署に所属しています。都心ゾーンには60ほどの快活CLUBの店舗があり、私はその中の6店舗の運営管理の担当です。「複数店舗の店長」と考えると仕事内容はイメージしやすいかもしれません。具体的には、売上・利益追求、人事労務管理、店舗課題の改善計画と進捗確認、クレーム対応など。責任者として、お客様にも従業員さんにも満足してもらえる店舗づくりを行うことがミッションとなります。ですが、一人ですべては行えないので、従業員の方に任せるところは任せ、私はヒト・カネ・モノといった、私にしかできない仕事に集中するようにしています。

仕事のやりがい

スーパーインテンデントには、売上の目標数値があり、思うような成果が出ていない時は当然てこ入れが必要です。しかし、快活CLUBはそのビジネスモデルの関係で私たちからお客様をキャッチすることには向いておらず、リピーターの方をいかに増やせるかがポイントとなります。そのための施策は基本的には自分で考えますが、隣のエリアの同僚にアドバイスをもらうこともありますね。そうやって、方針を考えた後は従業員の方に徹底して行ってもらうため、リーダーにしっかりとお話をして一緒に取り組みます。そのようにコツコツと積み重ねた先で目標を達成できることが大きなやりがいです。

ある1日のスケジュール

1 DAY Schedule

10:00

出社し、
メールやTODOリストの確認。
業務を整理。

10:30

店舗の不備や改善箇所がないか確認。
その後、相談事がないか従業員と
コミュニケーション。

12:00

昼食

13:00

規定のシートを基に、
店舗状態の確認と
改善案件の進捗確認。
改善方針の目線合わせ。

16:00

他店舗へ移動。

17:00

1店舗目と同様に店内の確認。

18:00

担当店舗の数値を見て、
目に見えない
問題が
起きていないかどうか検討。

19:00

退社

仕事や研修を通じて得た学び

仙台で店長として携わった、東北で一番大きい新店舗立ち上げが印象に残っています。まず、仙台エリアの方々には本当によく助けてもらいました。何を準備すればいいのか、どう進行すればいいのか、そのベテランのノウハウで支えてもらえたので、心の奥にあった不安が解消されたことを覚えています。また、工事の話、ダーツやビリヤードなどのコンテンツの話など、本部の方々とのやりとりも多くありました。それに加え、業者の方やオープニングスタッフさんなどを含めると50名以上と関わったと思います。店舗開店に多くの人の協力が必要で、どのように店舗ができあがっていくのかを肌感覚で知れたことが一番の学びになりました。

これから仕事でチャレンジしたいこと

仙台の店舗の立ち上げに参加したことで、どれくらいのことに、どれくらいの労力とお金がかかるのかを知れたことで、仕事の幅が格段に広がったと思っています。現在もそれは大きく活かされており、自分がやりたいと思ったことに対する問題点を予め潰せるようになりました。そのことでスムーズに色々な施策ができていると感じます。今後は、今の業務とは直接関連しない分野についても勉強して知識を深めていきたいですね。そして、今の仕事に活かしたいと考えています。例えば、会計の知識がインプットされれば、ますます店舗運営が楽しくなりそうです。

応募者へのメッセージ

その会社が合うかどうかは、実際に入社してみないことには分かりません。どういった情報を取捨選択していくか、しかも、選択した情報が正解かどうか判断するのも難しいことです。そのように判断材料に迷った時は、その会社の経営成績や財政状態を調べてみるのがよいですよ。業績が好調であれば、挑戦できることが多い証です。その点、快活フロンティアはコロナ禍で一時的に業績が下がりましたが、そこからV字回復をしました。そのため、これから先も挑戦させてもらえることが増えると期待していいでしょう。ぜひ、一緒に新しい価値を生み出せていけたら嬉しく思います。